何年かぶりに、歯医者に行って来ました。
引越しを機に、通っていた歯医者が遠くなったので、近所に良い歯医者がないかと
探していたのですが、見つけられず
特に歯が痛くなることがないので放置していたら、
お友達から、衝撃的告白が
「また、歯がグラグラして抜けるのを待つしかないの〜、総入れ歯かも」😱
私は大丈夫かな?
お年頃だし、歯のチェックをしないと!と思い立ちました。
ネットで調べて、近所の『こども歯科』に行って来ました。
初診ですので、レントゲンを丁寧に撮って、結構いろいろな角度で撮りました。
そして、問診、目診
歯科衛生士さんが丁寧に説明してくれました。
「とても素晴らしい歯の管理をしていますね。」
「失礼ながら、その年齢で、ここまで歯を保たれている方は、初めてお会いしました。」
と、とびきりのお褒めのお言葉を頂きました。
「歯石も見えませんので、お掃除をする必要もありません。」
「どんな歯磨きをされてるんですか?」
なんて、逆に聞かれちゃいました。(笑)
歯は、生まれつき丈夫なのかな?とは思っていました。
子供の頃のお話をすれば、
お恥ずかしながら、小学校に上がるまで
『歯磨き』という習慣がありませんでした。
40年以上前ですから、今のように、『親子の歯磨き教室』なんてものはなかったと思います。
私の親も、「食べたら、お茶でクチュクチュしておきなさい。」とか言っていた覚えがあります。
それでも、今までに治療した歯は2本だけで、1本は銀歯のカバーがかぶせてあって
1本は、溝に銀色のもので埋めてあります。
その歯も、中がしっかりレントゲンに写っているので、治療する必要はないそうです。
40歳の頃に、歯周菌の検査をして、抗生剤を飲んだ事がありました。
その頃、3ヶ月に一度、クリーニングしてもらったのが、良かったのかもしれませんね。
歯が痛いという経験は記憶にありませんが
しょっちゅう、口内炎の痛みに悩まされた時期がありました。
毎月、口内炎が出来て、喋るのも食べるのも辛くて、薬をつけても良くならないし、食べ物に気を付けても効果はなし。
つらかったです。
今は、口内炎もほとんど出来ません。
出来ても、早めに、寝る直前にシール式の薬を貼って寝ると、ひどくならずに治ってしまいます。
何が原因だったのか?
いろいろ考えました
1.貧血がひどい時期だった事
2.『歯ぎしり』で、自分の口の中を傷つけている。
私の『歯ぎしり』は、噛みしめるタイプで、キリキリという音は、どうやらしないみたいです。
3.『歯磨き』の時に、傷つけている。
4.『歯磨き粉』で傷口を、さらに痛めつけている。
5.『舌』で、傷口を触って、傷つける。
6.口の中の乾燥
『唾液』は、口の中を潤し、清潔にして一番良い状態に保ってくれます。
食後すぐに、歯磨き粉で磨くよりも、お茶などで口をゆすいで、食べカスを取り除けば、唾液が清潔に保ってくれます。
朝食後、食器洗いをしてから、ちょっとの『歯磨き粉』でブラッシングして、歯間ブラシを歯茎との境にあてて1本ずつ丁寧に(^^)
昼食後は、お茶で『クチュクチュ』するだけです。
夜、寝る前は朝と同じように、1本ずつ丁寧に磨きます。
1日2回の優しく丁寧な歯磨きが良かったのでしょうか(^^)
『歯ぎしり』対策で、『マウスピース』を作るために、型を取りました。
1週間ほどで出来るそうです。
褒められた事が、とても嬉しかったので
子供達に自慢しただけでは、満足出来ず、ブログで、皆さんに自慢しちゃいました。
お付き合いありがとうごさいました。(≧∇≦)