【折り紙2】
2016年公開された『デスノート Light up the NEW world』を自宅で観て 菅田将暉演じる「紫苑優輝」の部屋でテーブルの上に飾られていた白い折り紙細工が紫苑の複雑な心情を表していて心に残っていた。 その折り紙を提供したのが三谷純氏の著書『ふしぎな球体・立体折り紙』です。 丸善丸の内本店で手に入れました、さすが本店です。 今日は、レベル3からスタートです、ワクワクです。
『車輪10枚羽根』レベル3
五角形ボックスの平面図と同じ構造が10枚に増えています。
基本折り癖をしっかりつけて、羽根を畳んで重ねていく作業を丁寧にすれば失敗しない。
『球体ラッピング筒型8枚羽根』レベル3
8枚ある羽根のカーブを山に折るときに紙を丸めながら折っていくときに、書けなくなったボールペンでなぞる時に強くやりすぎて2箇所切れてしまった。汗
セロテープで止めて再開した。やりすぎは良くないですね。
『水車8枚羽根』レベル3
8枚の羽根に癖をつけてから、鼓のような形にするのが難しかった〜
一枚一枚カーブを重ねていくけど、朝顔みたいに羽根を広げるのに時間がかかった〜10分くらい格闘してたかな。
『風車3枚羽根(直線タイプ)』レベル3
山折り、谷折りが入り乱れているので癖をつけるのに苦労した。
時間をかけてゆっくり丁寧に、やさしく
『ベル』レベル3
直線ばかりなので作りやすかった。
クリスマスのオーナメントにしても良いと作者が進めていた、金の紙で作ったら良いかもね。
『8角花瓶』 レベル3
折り線が多いから大変だけどこれも直線ばかりだから作りやすい。
『ギフトボックス12枚羽根』レベル3
12枚羽根があるので折る回数も多いけど、丁寧に重ねていけば難しくない。
見栄えがあって美しいボックルの出来上がり。
ここからは、レベル4です、滑らかな曲線を作ることができるでしょうか。
『曲線花瓶8枚羽根』レベル4
曲線で重ねていき、上部を朝顔のように広げるの難しい。
これは自立しないので、羽根を1枚ずつボンドで固定しながら形を整える。 ボンドを付ける位置は、くびれ部分につけて形を整えてから、羽根の先にボンドを付けて羽根の広がり方を調整した方が綺麗だったかな…と思う。
『半球ギフトボックス8枚羽根』レベル4
『球体ラッピング8枚羽根』レベル3
の底の部分を平坦にしてギフトボックスに仕上げたもの。
底は直線的なしぼりで上部は丸くカーブさせたギフトボックス、これに飴ちゃん入れてプレゼントしたら喜ばれそう。
力加減がわからずムキになって線をなぞって切ってしまったり ボンドをつける位置に工夫が必要だったと思う。
一枚の紙が丸い球体や鼓のようなカーブが出来るのが面白い。 『水車8枚羽根』は筒に貼り合わせてから、鼓のあの形になるのか想像が出来なかった。 羽根をたたみながら上部先を広げて、下部先を机でやさしく押しながらって感じ レベル5楽しみで早くトライしたい‼︎ でも時間切れです、 お付き合い頂きありがとうございました。
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