【折り紙３】
2016年公開された『デスノート Light up the NEW world』を自宅で観て 菅田将暉演じる「紫苑優輝」の部屋でテーブルの上に飾られていた白い折り紙細工が紫苑の複雑な心情を表していて心に残っていた。 その折り紙を提供したのが三谷純氏の著書『ふしぎな球体・立体折り紙』です。 丸善丸の内本店で手に入れました、さすが本店です。 今日は、ついにレベル５に挑戦です。ルンルン
『５角２段ギフトボックス』 レベル５
５角形が２段⁉︎ １枚の紙から出来ているとは思えない形ですよね。 上下を中央部に３カ所「しぼり」があります。中央部の「しぼり」がとても難しかった 
中央部だけを「しぼる」というよりは、上部も一緒にしぼっていく感じでした。 
『６角２段ギフトボックス』 レベル５
要領は『５角２段ギフトボックス』と同じ感覚です。 
何だか、「しぼり」が快感になってきた。笑
『ホイップクリーム』 レベル５
この作品は「しぼり」がないので、完成しても安定しないのでボンドで固定しながらの作業です。
カーブの折り山を丁寧に、中央部分も楊枝とか使って丁寧にしたら、写真みたいに醜くならなっかったかもと反省してますが （後の祭り） トホ 
下部分の羽根にボンドを付けて固定します。
『球体ラッピング８枚羽根』 レベル５
同じ８枚羽根の球体の形違いです、展開図のカーブが微妙に違いますね。 
「しぼり」が底にあるのでしぼってしまうと中に手が入りません。
先に山折りカーブをしっかり癖つけするので綺麗に仕上げるコツですね。
『たまご型ラッピング８枚羽根』 レベル５ 
以上で終了です。
【感想】 出来上がった作品たちを並べるといつものリビングが異様な空間になりました。 最初に１枚つぶしてしまったけれど、レベル２から順に作っていくと手が慣れてくるし「しぼり」の感覚も掴めてスムーズに出来たからとても楽しかった。 達成感もあって、もっと難しい作品にチャレンジしたいと思ってます。 早速、図書館でリサーチします。 ３日間の楽しい工作にお付き合い頂きありがとうございました。
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