お土産に高級でとても珍しい『Kopi Luwak』をいただきました。
動物の糞から採取したコーヒーの話は、聞いたことがありましたが
まさか、そんな高価なコーヒーを私が口にすることがあるなんて!!!
社長!ありがとうございます。
早速、調べましたよ。
このコーヒーすごいです。最初に試した人は、エライ!
名前の由来は、インドネシア語でコピ(kopi)はコーヒー、ルアク(luwak)はマレージャコウネコ(イタチ科)の現地での呼び名で、『ジャコウネココーヒー』と言われているそうです。
1699年にオランダ人がジャワ島にコーヒーの苗木を植えてから盛んに栽培られましたが、当時は高級な輸出品で、現地の人は飲むことを禁じられていました。
そのような中で、野生のジャコウネコの糞に残った未消化のコーヒー豆を発見し、拾い集めて飲むようになったそうです。人間の探究心てすごいですね。笑
コーヒー粉は小麦粉ぐらい細かくドリップするよりカップに直接入れる方法が主流だそうです。
カップにティースプーン大さじ2杯を先に入れて、お湯を注いでから、沈殿するまで約2分くらい待ちます。
写真でおわかりでしょうか?
だいぶ沈殿して、色が変わりましたね。
粉っぽいかなと恐る恐る口にしましたが、全く粉感無く
香りは、普通のコーヒーよりも強いけど、残り香はすっきりしている。
苦味がきて、熟成された香りで口の中を満たされ、あと味はすっきり、しつこくないです。とても美味しい!
一流ホテルのラウンジでは、1杯5,000円もするそうです。
今日は、ワッフルを添えましたが、次はビターなチョコレートを添えようと思います。
大人な贅沢ですね、
お付合い頂きありがとうございました。