お友達に誘われて早朝出発の『日帰りバスツアー』に行って来ました。
【HISの日帰りバスツアー】
＊夏の富士山を楽しむ！
天空の大吊橋『三島スカイウォーク』鳴沢氷穴！
伊豆の恵＊宝石ランチ&ぶどう狩り食べ放題＊
1人:¥9.990-(税込み 8%)
東京駅（7:00発）ー 山梨県甲州市勝沼（ぶどう狩り食べ放題/約30分）ー 鳴沢氷穴（富士山からの贈り物♪氷の世界を探検/約40分）ー 板前料理 なな輝（伊豆の恵みを詰め込んだ宝箱ランチ）＊沼津港（干物や新鮮な海の幸のお買い物）ー 三島スカイウォーク（日本最長の三島吊り橋を散歩/約50分）ー 東京駅（18:20頃着予定）
予定より5分程早く出発です。
同年代の50代以上のご夫婦が多いと思っていたら
予想に反して30代女性が多くてびっくり(^ ^)
『巨峰』の食べ放題です。（時期によって品種は変わるそうです。）
所要時間は30分
持ち出しは量り売りで購入するシステムです。
100g=¥150
もちろん売店で売り物を購入することも出来ます。
色が濃くて、小粒のものが甘くて美味しいそうです。
もう最盛期は過ぎてしまったようで
大粒で薄い色の混ざったものが多かったので
選ぶのに時間がかかりました。
でもみずみずしくて皮が『ぷりっ』て弾けて
ジューシーで甘かったですよ(^ ^) もぎたては違いますね。
かなり大粒なので２人で２房が限界、
アクが舌に残って美味しさがわかりにくくなってしまいました。
食べるのに以外と時間がかかってお土産を見る時間が全くなくなってしまったので残念！
家族へのお土産を購入することが出来ませんでした。汗
背の高い観光バスの上に『葡萄棚』が…どうやって収穫するのかな？
心残りですが、予定通りに次の目的地へ出発です。
＊天然記念物『鳴沢氷穴』へ（滞在時間50分）
洞窟内は年間通して『０度』
真夏には、1時間待ちすることもあるそうです。
洞窟内はヘルメット必須。長靴の貸し出しもあるそうです。
しばらく下がって行くと
しゃがまないと通れないくらいの高さに
歩くたびに頭をぶつけて
ヘルメットあって良かった(^^)
溶岩石から染み出た水が凍って自然の冷蔵庫状態
約３mの万年氷
歩いているときは、気付けなかったですが
天然の氷って綺麗ですね。
チケット売り場に立派な案内図が飾られていたのでパチリ＊
雨が心配されていたのに
いつの間にか晴れ間が、秋空ですね〜
お天気が良いと気分が上がりますよね！
洞窟内はゆっくり歩いて10分くらい
ゆっくりお土産を選んでも余裕がありました。
このバスツアーで唯一のんびり出来たかな…
ここから朝霧高原を通って１時間半で『沼津港』へ
昼食『宝箱ランチ』
生ビールもいただきました。（別料金 ￥７００）
買い物も込みで１時間なので、あまりのんびり味わってはいられません(^_^;)
歩いて1,2分にある沼津港でお買い物
『三島スカイウォーク』
お友達が楽しみにしていた
日本一長い歩行者専用大吊り橋です。（全長400m）
駿河湾を一望、昼食をとった『沼津港』も見えています。
残念ながら『富士山』は雲がかかっていますが
何とか頂上が見えています。(^ ^)
青い富士山も素敵ですよね。
夕日が沈む頃は、また素敵でしょうね。
反対側を覗き込むとせせらぎが流れています。（高！）
通路の真ん中は透けて緑が見えました、思わず身震いしちゃいました〜
正式名称は『愛鷹西麓・三島大吊橋』公募により愛称『三島スカイウォーク』と決まったそうです。
新しい名所が出来ました。
長蛇の列のソフトクリームを諦めて、伊豆の国名物『いちご大福』を買って
急いでバスへ
東名自動車道を通って帰路へ
事故の影響で『海老名インター』まではのろのろ運転で東京駅に着いたのは予定の1時間遅れ
ライトアップされた東京駅がお出迎えしてくれました。
乗客皆さんがお行儀良くて、各地予定通りに出発出来スムーズな旅でした。
ただ、時間配分が下手なのか『お土産のぶどうとソフトクリーム』がゲット出来なかったのがとても残念でした。
バスツアーの醍醐味！『ランチに生ビール』と『食後のお昼寝タイム』は格別でした。
次のバスツアーでの反省点も話しながら家路へ「帰宅までがバスツアー」気をつけて帰りましょう (^^)
お付き合いありがとうございました。
