休日の最終日
久しぶりに会う友達に付き合ってもらって
神楽坂へ行って来ました。
相葉ちゃんのドラマの舞台になった場所です。(^ ^)
『僕とシッポと神楽坂』毎週金曜日23:15〜O.A.
東西線『神楽坂』駅からすぐ
参道には手作り品などを販売する出店が並んでいて、人出もあって賑やかです。
一礼して本殿へ
木々は大分色付き、枯れ落ち始めています。
『僕とシッポと神楽坂』の番宣でお神輿を担いでいた場所です(^ ^)
本殿から振り返ってパチリ
大都会らしく、綺麗に整備されて
本殿もガラス張りで近代的です。
友達と一緒に『紅白おみくじ』を引いてみました。
二人とも仲良く『小吉』٩( 'ω' )و 微妙〜
本殿の左奥の階段を降りると
ドラマで相葉ちゃんが毎日手を合わせていた鳥居があります。
ここ!ここ!相葉ちゃんがダイキチとお散歩して上がってくる階段!
相葉ちゃんがここにいたのね〜広末涼子さんもー☆
ルンルン気分で(古〜) 神楽坂を飯田橋駅の方へお散歩しました。
途中コボちゃんの像がありました、作者の漫画家『植田まさし』さんが神楽坂地域に35年以上住んでいたそうです。
『大野屋牛肉店』で『豚キャベツ入りメンチ』¥162 を食べ歩き、ジューシーで美味しい。
パクパク食べながら歩いていたら
何軒か先のイタリアの食材店『ドルチェ ヴィータ』のお兄さんが
「あ、美味しそうなものを食べながら、
良いですね〜ワインが飲みたくなりませんか?」って声をかけてくれて
思わず足を止めて「ワイン!良いね」って(^^)
一人だったら恥ずかしくって絶対通り過ぎるけど、友達と一緒だとこういう事出来るから良いですよね。
『赤・白カップワイン』が それぞれ¥300(税込)シチリア産でした。
二人で顔見合わせて「赤じゃない⁉︎」で頂きました。
カップに並々と日本酒みたいに注いでくれて
持てないから口から言って赤ワインをぐびぐび、酔っぱらいますのね〜
良い気分になって、チョコも頂きました。
一口チョコが3種類
『カフェオレ味』と『ビター味』と『抹茶味』
1個 ¥100 おまけに1個プラス、良心的!
じゃあ、「カフェオフとビターちょうだい」ってお兄さんに言ったら、抹茶味もおまけに2個くれました ^ - ^ 「ありがとう!」
ほろ酔い気分は、さらに加速🍷
入り口のチーズを試食する机で立飲みの始まりです。
私が「チーズ苦手なの」とお兄さんに話すと
「僕のなんですけど」とパイナップルのドライフードを出してくれました。
それがすごーく美味しくて、
サクッと軽い歯ごたえで口の中にパイナップルの濃い味が広がってびっくり。
「これが非常食にだったら、超嬉しいね。」なんて思い
値段を見ると¥800 以外と高い。
近くで白ワインを飲んでいた、おばさまが
ここ『ドルチェ ヴィータ』さんは
「輸入品を安く売る事が出来ないから、『おまけ』や『試食し放題』で還元してくれているんですよ」と、教えてくれました。
お店の奥に入ると何種類かの高級チーズが並んでいて、それぞれ試食出来るように提供されています。
みなさん、ワイン片手に試食されてました。
お詳しいので「ご近所にお住まいなんですか?」と聞くと
「埼玉の奥の方から、電車乗り継いで来てるんです。」とのこと
食べログ情報です。⬇︎
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13190343/
わざわざ、時間をかけて来たくなる魅力的な街『神楽坂』
相葉ちゃんと飲み友達のおかげで素敵な経験が出来ました。
上機嫌でお兄さんに「また来るね」と手を振って、お散歩再開。
いい気分になりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました、ごめんなさい。
この続きは、後日、『夜の神楽坂』をご紹介したいと思います。
お付き合いありがとうございました。